「天命」「人生の意味」を伝え、相談者の人生の喜びを見出す／りりおゆきえ
2017/04/02
クローズアップインタビュー VOL.04 ―りりおゆきえさん
ボイスマルシェに日々寄せられる体験談のなかに、「生きる意味」という言葉を目にすることがあります。自分の天命、自分がこの世に生かされている意味に向き合いたいときに、思い出してほしい専門カウンセラーの一人をご紹介します。
今回は、ボイスマルシェで「生きる意味」をテーマに活躍中の、りりおゆきえカウンセラーにお話を聞きました。
インタビュー対象：りりおゆきえさん（アドバイザー）
インタビューと文：ボイスマルシェ編集部
目次
～アドバイザーという職種について～
■ 願望を実現させる「日記」、エンジェルノート
りりおさんは、自己実現のワークショップのひとつとして「エンジェルノート」という手法を開発した方です。エンジェルノートとは、「日記」のひとつなのですが、書き込むのは、毎日の出来事だけではなく、その日の感謝や喜び。1日の出来事を、「書く」という行為によって消化する手助けをします。さらに、叶えたい願望も書き込むことで、自分自身が願望を意識するようになり、実現に近づいていくのだとか。
書くことで思考や気持ちの整理に役立つという話はよく言われますが、「喜び」や「願望」を書いていくことで、前向きな自分になっていけそうな気がしますね。
～どのような経緯で、カウンセリングの仕事を始めたのですか？～
■ 天使体験でわかった自分の天命
りりおさんは、実は雑誌や広告等を中心にイラストやエッセイ、小物制作等のアート関係のお仕事を出産までされていました。お仕事を続けながら、健康を保つために、アロマテラピーやフラワーエッセンス、マクロビオティックなどに興味を持ち、学び始め、実生活で活かしていき、それが現在のヒーリングやセラピーのお仕事に繋がっていったそうです。
りりおさんのお話のなかで、「天使体験」というキーワードが出てきました。「天使」というと「スピリチュアル？」と思われそうですが、実は、りりおさんのお話はもっと深いもの。「天使体験」とは、りりおさんが流産を経験したあと、亡くした赤ちゃんに導かれて見えた不思議な風景のなかで、「自分は何のために生かされているのか」という自分の天命をはっきり理解した瞬間だったといいます。
その後、出産を経験し、お子さんが幼稚園にあがると、周囲のお母様方から子供や育児の相談を持ち掛けられるように。ご自身の体験を話すことで、悩みから解放される方がいることを知り、お子さんが手が離れる年齢になるとセラピーやセッションをスタートしました。
～どのようなご相談を得意とされていますか？～
■ あの言葉が支えだったと言われる、12年1500件以上のカウンセリング実績
今では、りりおさんのもとには、「天命」や「人生の意味」などの生きる意味を模索するご相談から、婚活や子育てなどの身近なご相談まで寄せられています。カウンセリング実績は、この12年で1500件以上。
多くのお客様が、セッションを受けた数年後にまた戻ってきてくれ、「あのセッションの時の言葉が、その後の私の人生の支えでした」という思いを伝えてくださることが多いのだとか。りりおさんのブログをみて、「天使という存在のことを、もっと知りたい」と、ボイスマルシェからご予約くださったお客様もいるそうです。
～女性たちへのメッセージ～
■ 答えは自分の中に。それを引き出すためにカウンセラーがいる
頑張る女性たちに向けて、りりおさんが最後に話してくれたメッセージがあります。
それは、「自分に自信をもつこと」。
「答えは自分の中にある。それを引き出すためにカウンセラーがいるのです」と話すりりおさんの言葉が、筆者にはとても印象的でした。天命を知りたい時、人生の選択で迷った時、自分の願望を叶えたい時。そして「生きる意味」に向き合いたい時。カウンセリングという方法が実は身近にあることを、思い出していただけたらと思います。
りりおゆきえさんに限らず、ボイスマルシェには専門カウンセラーが400名以上。それぞれが強みや得意テーマをもって、日々お客様からのご相談にのっています。電話カウンセリングなので、日本全国どこからでも、好きな時間に。当日予約も可能です。完全匿名。お客様の秘密はお守りします。
【今回、登場いただいた専門カウンセラー】
りりおゆきえ さん／アドバイザー／得意テーマ「生きる意味」
恋愛・結婚・仕事など、その方の可能性を拡げ、人生の喜びを見出すアドバイザーとして、ボイスマルシェでセッションを実施しています。アドバイザー歴12年間、相談実績1500件以上。
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【ボイスマルシェなら、当日予約が可能です。通話料無料】
